茅ヶ崎市議会 2020-12-02 令和 2年12月 文化教育常任委員会−12月02日-01号
◆広瀬忠夫 委員 冒頭、民設民営クラブの公募で業者が取り下げたと説明があったが、取下げの主な原因はどのように考えているのか。 ◎児童クラブ担当課長 申請の場所が車の交通量等の非常に多い道路沿いにあり、申請前から近隣住民や対象自治会の説明を行っていたが、地域から賛同いただけなかったこともあり取り下げたと伺っている。 ◆広瀬忠夫 委員 地域の方々には、どういう団体に声をかけたのか。
◆広瀬忠夫 委員 冒頭、民設民営クラブの公募で業者が取り下げたと説明があったが、取下げの主な原因はどのように考えているのか。 ◎児童クラブ担当課長 申請の場所が車の交通量等の非常に多い道路沿いにあり、申請前から近隣住民や対象自治会の説明を行っていたが、地域から賛同いただけなかったこともあり取り下げたと伺っている。 ◆広瀬忠夫 委員 地域の方々には、どういう団体に声をかけたのか。
◆岡崎進 委員 121ページの民生費の説明40放課後児童健全育成事業費は、うちの代表の小島議員が総括質疑で質問した市長の答弁に、今年度4カ所の民設民営クラブを3カ所開設するとあり、また、来年4月をめどに2カ所増設するという話も出ているが、具体的にどの辺の地区なのか。 ◎児童クラブ担当課長 今年度開設の小学校区は小和田小学校地区、松林・室田地区、茅ヶ崎・梅田地区の3カ所になる。
次に、地域児童福祉費、放課後児童健全育成事業費953万6000円につきましては、小和田地区、松林・室田地区は、民設民営クラブの新設は実施されますが、鶴嶺地区では若干の待機児童がありながら、今後の設備はしないとのことです。地域児童への不平等が出ないように、できる限り対応を要望いたします。このような鶴嶺地区の問題は、地域の児童健全育成事業の課題でもあります。
◆藤村優佳理 委員 放課後児童健全育成事業費は3つの民設民営クラブを予定していたが、そのうちの一つは申請がなかったが、今回開所に向かって進んでいる地区と見送った地区はどこなのか。 ◎児童クラブ担当課長 募集して応募があったのが小和田地区、松林・室田地区である。応募がなかったところが鶴嶺小学校の地区となる。 ◆藤村優佳理 委員 見送った地区は今後も引き続き募集を行っていくのか。
◎児童クラブ担当課長 民設民営クラブの課題の抽出ということで、豊かな長寿社会に向けたまちづくりに関するプロジェクトチームの中で検討を行った。民設民営のクラブについては、経営が最初は厳しいとか、地区を指定して公募した場合に、物件を事業者が見つけてきて応募するというときに物件を探すのが難しい、このような検討をした。 ○委員長 他になければ、以上で款3民生費の質疑を打ち切る。
(仮称)梅田・茅ヶ崎地区児童クラブ整備事業費について、勤労市民会館5階と場所が決まっている民設民営クラブとなり、運営事業者の応募が見込めるのか不安の点もありますが、7月1日から新たに児童クラブ担当課長も設置され、本事業の取り組みをより強化されていくということもありますので、予定どおりに開設に向けて御尽力いただきますようお願いいたします。
今までの民設民営クラブの運営と同じように魅力的なプログラムを考えてもらい、児童募集の際には積極的にPRしていきたいと考えている。 ◆藤村優佳理 委員 議案書27ページ、説明150ホノルル市交流事業費について、今年度の教員派遣で現段階で決まっている日程等の詳細を伺いたい。 ◎学校教育指導課主幹 今年度は、昨年度同様1週間の派遣を予定している。
次に、公設クラブ運営予算の分析結果を民設民営クラブへ反映させる方法についてであります。 公設での放課後児童クラブの運営を通じて、クラブ運営の現状やコスト構造を把握した上で、民設民営のクラブが抱える運営面の課題について、よく連携をとっていきたいと思います。場合によっては、民設民営で運営することが困難な場合には、公設で運営していくことを検討していくこともあり得ると思います。
◆藤村優佳理 委員 この委員会が選定する民設民営クラブの公募のスケジュールを伺う。 ◎保育課長 具体的なスケジュールは、第1回の選定委員会を開催したときに、委員の意見を聞いて決定する。現状考えている想定は、4月中に公募に当たっての条件を審議するための第1回の審査会を開催したい。
新たな民設民営クラブの開設は、3年生までの待機児童が30人以上見込まれる学区を対象として、実施場所も含め、運営事業者を公募するものである。2つ目の新たな公設民営クラブの開設は、3年生までの待機児童が30人未満の学区については、指定管理者による公設での運営を予定することになる。
入所児童数も、各年度4月1日現在において、平成27年度は1315人、平成28年は1508人、平成29年度は1631人と年々増加をしていることから、これに対応する形で、平成27年度に民設民営クラブを2カ所、平成28年度に1カ所開所したほか、公設民営クラブにおいても既存施設の拡張等を行い、定員増加に向けた取り組みを進めてまいりました。
◎保育課長 平成29年度の待機児童を減らしていくための対策は、待機児童が発生する状況の中でクラブをふやすことが一番の対策にはなるが、財源的な部分もあるので現在考えているのは、基本的には民設民営クラブの定員まで目いっぱい入っていただくことと、地域によっては民設民営クラブも含めて、既存の学校法人等の交渉の中で何かできないかも含めて、幅広い検討を行っていきたいと考えている。
まず、児童クラブについてでありますが、本市の民設民営クラブは、平成27年2月に策定した豊かな長寿社会に向けたまちづくり基本方針に掲げた放課後の学びの場の創出事業として実施をしている茅ヶ崎小学校区のマミー・レインボーきっず、松林・室田学区のじぃじとばぁばの宝物及び認定こども園併設の茅ヶ崎松若児童クラブの3施設となっております。
◆藤村優佳理 委員 5の項目別分析で効率性のところに民設民営クラブとあるが、茅ヶ崎市内で民設民営クラブと公設民営クラブはそれぞれ幾つあるのか。 ◎保育課長 平成27年4月1日現在、公設民営クラブが26カ所、民設民営クラブが平成27年度にできて2カ所ある。 ◆藤村優佳理 委員 平成26年度、それぞれのクラブの連携はとれているのか。
海老名市の学童保育クラブは、昭和58年に最初の民設民営クラブが誕生して以来、独自のカラーを持つクラブが次々と誕生してまいりました。市ではこれらクラブの個性や特性を尊重して、財政面での支援を続けてきております。今後も各クラブの運営方法を尊重して財政的支援を継続していく考えでございますので、学童保育クラブの公設公営化は考えておりません。 2番目の「歩行者の安全確保」についてでございます。